映画館で気づいたこと
今日は、家族で映画を観てきました。
私は「ラプラスの魔女」、妻と娘は「ピーターラビット」と2組に別れての鑑賞となりました。
いつもは子供と観るのですが、一人で観る映画もたまには良いもので、充分堪能できました。
でも、ひとつ気になった事がありました。
それは、飲み物を買う為に列へ並んでいた際に、前にいた年配の方の独り言が聞こえてしまったのです。
「食べられる物が売っていない」と…。
確かにポップコーンやホットドッグ、ホットサンドなど若い方が好みそうな物ばかりで、年配者が好みそうな食べ物はありませんでした。
結局、その年配の方は飲み物だけ買っていきましたが、益々高齢化が進む今後の社会においては、このような配慮も必要だなと勉強になりました。
自分の仕事にも活かしていきます(^-^)。